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気がついたのですが、
人は "分け御魂(みたま)" で できている、 ということは、
*分け御魂(みたま)とは?:
卵子(らんし)が分裂するように、
人の魂も 亡くなると分裂して、
新たに生まれた人が、その分裂した魂の ひとつを持っている。ひとりの人について言えば、
ひとりの人が、その分裂した魂の いくつかを
持っていたりします。
たとえば、ある人は、
というような具合です。
また、3つ以上の魂を持っていることも 多いでしょう。
また、分け御魂ではなくて、
その人が、そのまま ひとりの人として 生まれ変わる、
というケースもあります。
今の世の中、
"自分 ひとりでがんばらないと いけない!” とか、
"なんとか 自分で人生の目的を達成しなくてはいけない!"
と思いがちですが、
それが、離れたり、また くっついたりしながら
人類全体として 成長いて行く、 ということを考えると、
人は たった ひとりで生まれて、
たった ひとりで 個人の成長に取り組んでいるようにみえて、
(自分ひとりで生きているように見えて)
それは、決して、自分だけの作業ではなく、
実は 人類という共同体を成長させる作業を
亡くなると 魂が分裂して
また、別の魂と組み合わさったりして 誕生する、
という その繰り返しでやっている、
本当は 人類共同体の "成長" という作業を
そんな形で、
その時、その時に生まれて来た状況で
各自が いろいろな魂を 分け持って
分担しながら やっているのかもしれませんね☆☆☆
この曲を聴いていると、ここで書いていることが
とても自然に思えて来ますね☆♪☆
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